ニポポ(以下:ニ)「おい、オメェだよオメェ。ちょっと来いよ。コッチはよぉ、酒って書いてあんだから料理酒だって酒だと思うわなぁ」料理酒しょっぱくしたヤツ(以下:塩)「はぁ…。」ニ「はぁじゃねぇよ!コッチは夜中に焼酎無いことに気付いて慌ててんだよぉ!そう言えば台所に料理酒ってのがあったっけって流れになるわなぁ!」塩「はぁ…。」ニ「はぁじゃねぇつってんだろうが!それがどうだよ、料理酒グイっといったら俺ぁビビったね。しょっぺぇなぁ!オメエはよぉぉ!!」塩「はぁ…。」ニ「なんでだよ!なんでオメェはしょっぺぇんだよぉぉ!!」塩「はぁ…。酒税法を逃れる関係で…。」ニ「あぁ?脱税か!オメェ脱税までやってんのか!しょっぺぇなぁ!」塩「はぁ…。どちらかと言うと第3のビール的な…。」ニ「あ?綺麗にまとめてんじゃねぇよ。オメェがやってんのは脱法だろうが!脱法なら脱法でせめて人様が美味しく飲める素材でも混ぜろやぁ!しょっぺぇなぁ!オメェは!」塩「はぁ…。それが飲めたら酒になっちゃうんで、酒税法で税金収めなきゃなんないんです…。」ニ「テンメェ!人様に飲ませらんねぇもの作って、そのうえ税金も逃れて酒とか名乗ってんじゃねぇよ!!今すぐ酒外せやゴラァ!料理酒から料理塩液とかに改名しろや!しょっぺぇなぁ!オメェは!」塩「はぁ…。でも一応アルコール度数結構ありますし…。」ニ「じゃぁなにか!?オメェはアレか?飲めたら税金払うことになんのか。じゃぁ飲むわ!俺ぁオメ続きをみる
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